2016年12月、フィリピン首都マニラに日系の大型IRリゾート「オカダ マニラ / Okada Manila」の第1期オープンが発表されました。
大手パチンコメーカーのユニバーサルエンターテイメントが開発する、日本資本初のIRリゾートになります。
一時期は様々な問題を抱え、頓挫ではないかとも思いましたがなんとか、こぎつけた感じです。
元々、マニラベイリゾーツ / Manila Bay Resortsという名称でしたが、数カ月前にユニバ会長の岡田さんにちなみ「オカダ マニラ」に変更となりました。
個人的にオカダ マニラってどうなんだ?と思いましたが、海外はトップのオカダを全面に出すほうが良いと言うような判断のようですね。
カジノホテルだとホテルオークラやノブホテルもあるので、そのほうが良いのかもしれないですね。
規模はフィリピン最大のIRリゾートになりそうです。
現在、マニラには3つの大型IRリゾート、リゾートワールド マニラ / Resorts World Manila、ソレアリゾート&カジノ / Solaire Resort & Casino、シティオブドリームス マニラ / City of Dreams Manilaがありますが、オカダマニラの大きさは群を抜いて大きいカジノです。最終的な出資額は4200億円になる予定とのことです。
しかし通常、カジノ運営は大手カジノと組んですすめることが多いのですが、すべてユニバーサルエンターテイメント単独でおこなうのでしょうかね。確かに、ウィンカジノに裏切られてるので、もうどこかと組む気は起きないのでしょうね。
まぁ、なにはともあれ楽しみです!
まだオープンは遅れる気もするので、来年早々にでも一度行こうと思います!