カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案がようやく審議入りする事になりました!
長かったな~~~。
と言っても、今国会に通るか非常に怪しいですが、なんとか押し切ってほしいものです!
数年前に進めてオリンピックに間に合う形にしてれば、すごい盛りあがったと思うんですけどね!
個人的には沖縄こそ世界最高峰のIRリゾートが出来る場所だと思うんですけどね~。
南国で洗練されたロケーションでのIRリゾートはまだないと言ってよいですし。
観光主体の県で経済的に厳しい現状であれば、劇的に経済が潤い、雇用も生まれるのでベストだと思うんですけどね。
しかし、沖縄県知事はカジノは作らないと言う発表しているので残念です。
沖縄観光業の経営者さんたちと話する限りではやってほしいと皆言ってましたけど、ギャンブル依存とかなんでしょうね。
やはり、東京か大阪か横浜か。
経済効果がでかいのは東京近郊なのが間違いないでしょうが、大阪にはうってつけの場所がありますからね~。
私は東京も大阪をどちらでも良いので、早く日本のカジノを見てみたいです!
頑張って、自民と維新!
カジノ法案30日審議入り 衆院委、今国会中成立は不透明
カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案(カジノ法案)が30日、衆院内閣委員会で審議入りする。29日の理事懇談会で、秋元司委員長(自民)が職権で決めた。会期末の12月14日まで審議日程に余裕はなく、自民党や日本維新の会がめざす今国会中の成立は不透明だ。
審議入りに反対する民進党は理事懇を欠席した。蓮舫代表は29日の党代議士会で「議員立法の審議入りは全党一致で決めるものだ。国会をバカにしている」と批判。30日の委員会審議も、欠席を視野に対応を検討する。
自民党は当初、9日にも法案を審議入りさせる方針だったが、環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る与野党対立の影響などで先延ばしになっていた。民進党が審議入りに慎重姿勢を崩さないため「会期内成立にはこれ以上待てない」(幹部)と判断した。
成立のハードルは高い。審議日程に余裕がないうえ、民進党が参院内閣委の委員長ポストを握っているからだ。公明党も審議入りは容認したが、ギャンブル依存症増加への懸念から成立への慎重論は根強い。引用:日本経済新聞