祝!カジノ含むIR推進法が成立!
正式には「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」ですね。
いや~ 一時は公明党によってまたもお流れかと思いましたが、なんとか通りましたね!
と言ってもこれから1年かけて制度を作る必要があるので良いIRになるよう内容を作り、良い場所に決まってくれればよいですね!
実際のIRが見れるのはまだまだ先ですが、拡張できないような小さいエリアに作るのはやめてほしいですね。
山下埠頭も候補で出てきますが、スペース的に小さく、球場とカジノホテル、ショッピングモールで終了じゃ地方カジノレベルなので。
大阪の夢洲ぐらいのスペースは欲しいですよね。東京だとオリンピックのボート会場の島とかも良さげですね。
ボート会場跡地は水上のショーもできそうですしね。浮島だとセキュリティも強化できますし。
まぁなにせ、エンターテイメントにとんだエリアにしてほしいものですね!
カジノ含むIR整備推進の議員立法が成立
国会では、14日夜から開かれていた衆議院本会議で、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法が、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、成立しました。一方、民進党など野党4党が昨夜提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決されました。
国会では14日夜、焦点となっていた、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案が、参議院本会議で修正のうえ、採決され、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されて、衆議院に送り返されました。
これを受けて、午後10時から衆議院本会議が開かれ、14日までだった会期を、17日までの3日間再延長することが議決されました。
そして、15日午前1時前から法案の審議が行われ、民進党と共産党が反対の立場から討論を行ったあと、採決が行われ、カジノを含む統合型リゾート施設の整備推進法は、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されて、成立しました。
これに先立って、衆議院本会議では、民進党、共産党、自由党、社民党の野党4党が14日夜に提出した、安倍内閣に対する不信任決議案の採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決されました。
カジノ含むIR法とは
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法律は、去年4月に議員立法として提出され、施設の在り方や整備の手続きなどを定めるとともに、施設運営への規制などの法整備を国に求める内容で、カジノを直ちに解禁するものではありません。
推進法では、「統合型リゾート施設」を、カジノや会議場、それにホテルなど、観光振興につながる施設が一体的に整備された区域と定義し、適切な国の監視と管理の下、民間事業者が運営するとしています。
そして、施設を整備できる区域は、地方自治体からの申請に基づいて国が認定するとしています。
そのうえで、国に対し、推進法の施行後1年以内をめどに、カジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策などの具体的な措置を盛り込んだ法整備を行うよう求めています。
また、こうした取り組みを集中的に行うため、総理大臣を本部長とする政府の推進本部を設けることも盛り込まれています。
引用:NHK ※現在該当記事は終了しております。